三条たたみは赤ちゃんのことも考えた安全性の高い畳を作っています。
三条たたみでは製造した畳を外部検査機関へ送り、安全と認められたものしか販売していません。
そのため万一赤ちゃんが畳を舐めてしまっても害はないので安心です。
ネットで見かける畳屋には、安価でコストダウンしているお店があるそうです。
畳の原材料であるイ草に農薬をたくさん散布し、手間のかからない生産を行っているのです。
また、イ草に着色剤をつける業者もあります。
青く塗ることで色褪せないので高く売れるというわけです。
着色剤は発ガン性物質が含まれているのでとても危険です。
このような畳で赤ちゃんを遊ばせるわけにはいかないですよね。
小さい子供がいるのであれば、畳屋はよりしっかりしたお店で購入しないといけません。
三条たたみは昭和9年創業で、これまでの取引件数が100万件を超える老舗畳屋です。
高級畳の品質はもちろん、中国産の低価格畳でも厳しい安全基準をクリアしています。
その基準は食品と同等なので、いかに厳しいかがわかると思います。
畳の購入時はその検査に合格した証明である「イ草品質証明書」も一緒に手渡されます。
また一つ一つの畳から生産農家を追跡できるトレーサビリティシステムを導入しており生産元まで確認できるようになっています。
ここまで安全性を重視した畳屋は他にないかもしれません。
大手老舗の三条たたみだからこそこのような品質管理ができるのでしょう。
畳の張替えは、赤ちゃんに優しい三条たたみにしてもらいましょう。