ふすまの張替え

長年使っている和室の雰囲気をリフレッシュしてみるのはいかがでしょう。

 

和室はふすまの張替えを行うだけで簡単に新鮮なお部屋に変わりますよ。

 

インテリアを新しくするような気持ちで和室を変えてみましょう。

 

 

 

●襖の替え時

 

襖には経年劣化があり、何年も使うと色が抜けて薄くなっていきます。

 

また汚れもつくので白地部分は黄ばんできます。

 

だいたい5年くらいを目処に、張替えすることをおすすめします。

 

 

●襖の柄を選ぶ

 

襖はシンプルは一色ものから、芸術性の高い絵が描かれたもの、またモダン調の柄もあります。

 

どのようなお部屋にしたいかをイメージし、柄を選びましょう。

 

 

●襖の構造は2種類

 

襖には木で組まれた和襖と、板や発泡スチロールを使った量産襖があります。

 

和襖であれば何度でも張替えができますし、お部屋の湿度調整機能もあるので夏や冬でも
過ごしやすくなります。

 

量産襖の場合は張替えは2回までなので、それ以上はまるごと全部取り替えましょう。

 

 

●おすすめの襖店

 

ふすまの張替えには技術を要します。

 

ふすまを貼る作業は構造によって異なり、また周囲の縁を修繕しなければなりません。

 

経験と実績が豊富なお店としておすすめしたいのが、三条たたみです。

 

昭和9年から創業しており、これまで多数のふすまの張替えを行っています。

 

かためん2,000円（税抜）のお手頃な低価格縁から、越前和紙の高級襖まで様々な種類の襖を揃えてあります。

 

また襖に1年保証がつくという、業界初のサービスも行っています。

 

 

公式サイトから無料診断ができるので、和室を新しく入れ替えたい方は依頼してみてください。

 

その際畳も古くなっていれば一緒に替えるのもいいと思いますよ。

 

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三条たたみは襖も良い事がわかったとして、ではどんな種類があるのか？

 

実際に張り替えるとしたら素敵なものを選びたいですよね。

 

 

 

三条たたみが、ふすまの張替えとしてご用意しているのは以下のような感じです。

 

■三条たたみのHPより一部抜粋【新鳥の子】

 

お値段がとてもお得なWEB特別価格のオリジナル襖紙である「新鳥の子」

 

値段だけを考えると、「新鳥の子」はとても良いと言えます。

 

三条たたみの襖（ふすま）で値段重視であれば1番オススメの商品になります。

 

 

その前に襖（ふすま）の種類ってどうなの？と思っている方もいると思いますので少しご説明しますね。

 

 

「鳥の子（とりこ）紙」とは、襖の上貼りなどに使われます。

 

和紙の一種で書道の用紙とかに使われていますが主に雁皮（がんぴ）と楮（こうぞ）を原料としています。

 

紙の色が鳥の卵の色に似ているところからなんですって。

 

そう言われたら、和紙ってそんな感じにみえてきますね。

 

鳥の卵はベージュのようなクリーム色のような感じですから。

 

 

「本鳥の子（ほんとりのこ）」とは手漉きのものをいいます。

 

独特な質感・風合いなので値段が少々たかくても良いと考える方は、こちらを選ぶと良いかもしれませんね。

 

 

「鳥の子（とりのこ）」は抄紙機（しょうしき）という機械を使って作ります。

 

紙をすく機械を使って作るので手漉きよりも均質な製品が出来て色数も多いんです。

 

人によっては手漉きよりも好きな人が多いかもしれませんし、一般的なお店をしている人は、色数が多いこちらの襖紙が良いかもしれません。

 

 

「上新鳥の子（じょうしんとりのこ）」とは鳥の子より低価格帯の商品になります。

 

機械漉きなので均質で一般の持家の方の襖によく使われている襖紙です。

 

種類が多いし価格的な面からも人気です。

 

 

「新鳥の子（しんとりのこ）」とは、製紙も模様付けも機械です。

 

原料は木材パルプになり量産でき一番安くすむ襖紙になります。

 

施工もしやすく民間の賃貸住宅などに使われています。

 

 

襖の紙ランクとしては、高い→安い順で行くと

 

 

三条たたみのオリジナル襖紙としてWEB特別価格の広告の品は「新鳥の子（しんとりのこ）」になり、値段重視で考えている人はこちらの商品が1番お安くなります。

 

 

 

同じ「新鳥の子（しんとりのこ）」の襖紙でも【角兵衛】はシックハウス対策商品で再生パルプを85％使ったエコロジーな襖紙。

 

■三条たたみのHPより【角兵衛】

 

環境問題に関心のある人や健康重視の人には良いかもしれません。

 

 

三条たたみのふすまの種類で「上新鳥の子（じょうしんとりのこ）」として用意されているのは【やわらぎ】

 

■三条たたみのHPより【やわらぎ】

 

「やわらぎ」は名前の通り和の空間が和ぐ安らぎを得られる素敵な雰囲気。

 

かわいい桜など伝統のモチーフが含まれています。

 

 

三条たたみのふすまの種類で「高級鳥の子（こうきゅうとりのこ）」として用意されているのは【せいりゅう】です。

 

■三条たたみのHPより【せいりゅう】

 

 

他に三条たたみのふすまの種類では「上級織物」の【なごみ】や購入織物の【朱雀】が用意されています。

 

■三条たたみのHPより【朱雀】

 

 

襖替えにかけるご自分の予算はいくら位なのか？

 

好みの柄は？などプラスアルファでどんなものを選ぶかによって値段は変わってきます。

 

無料診断や相談など、まずはコチラから申し込んでみてはいかがですか？

 

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